出版物

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『子どもと本をむすぶ-児童図書館研究会のあみ』

(『子どもと本をむすぶ』編集委員会編 2019年刊 本体価格 630円) 

 

 2016年度児童図書館研究会全国学習会(東京学習会)の分科会「児童図書館研究会のあゆみ-先輩に学ぶ」の記録を編集したものです。第一部では福嶋禮子さん(元江東区立城東図書館館長、第三代児図研会長(代行))が戦後間もない図書館の児童サービス、草創期の児図研とその後の活動について語っています。第二部では汐﨑順子さん(慶應義塾大学非常勤講師、児図研運営委員)が明治時代から現在に至る児童サービスのあゆみを福嶋さんの発言に重ねながらまとめています。

『乳幼児おはなし会とわらべうた』

(落合 美知子著 2017年刊 本体価格 1500円) 

 

 著者が長年経験を重ねてきた図書館での乳幼児おはなし会について、意義や実践をわかりやすく述べています。当会の2012年度研究助成で行った全国公共図書館の乳幼児おはなし会の調査から見えたことについても触れています。おはなし会の写真やわらべうたの遊び方のイラストも豊富にあり、実践に役立ちます。

『子どもに物語の読み聞かせを 読み聞かせに向く物語260話のリスト』

(尾野 三千代著 2014年刊 本体価格 630円) 

 

 読み聞かせと言ったら、絵本?いいえ、子どもたちは物語を読み聞かせしても喜んで聞いてくれます。でも、いざ実践しようとすると、文字だけの本をどのように読み聞かせすればいいのか、どんな本を選んだらいいのかと多くの疑問がわいてきます。そんな疑問に答えてくれるのがこの本です。読み聞かせのノウハウはもちろん、読み聞かせに向く物語を紹介したブックリスト、キーワード索引も付いた充実の内容です。

『学校図書館 2』

(2009年刊 本体価格 1500円→1000円

 

 1993年6月~2009年2月にかけて機関誌に掲載された学校図書館に関する記事に、広瀬恒子氏の「学校図書館法改訂から十年」や東京都狛江市、調布市、静岡県三島市の学校司書の方々による活動報告などの書き下ろしの原稿も加え、ぎっしり内容の詰まった一冊。1997年の学校図書館法の改正前後の動きを捉えた貴重な記録となっています。

『著作権を考える―児童図書館研究会ミニ学習会記録』改訂増補版

(2008年刊 本体価格 500円→300円

 

 1998年のミニ学習会で、福音館書店・海外・著作権室(当時)の小川万里子氏を講師に迎え、著作権法の精神、図書館での著作物の使用、使用許諾等について語っていただいた際の記録集(2000年刊)を訂正・加筆。さらに、2006年に児童書四者懇談会から提示された手引き「読み聞かせ団体等による著作物の利用について」を巡る記事も加えた、改訂増補版。

図書館員のみならず、子どもと本をつなぐ活動をするすべての人にとって必読の書。

『ブックトーク 2』(てまめあしまめくちまめ文庫7)

(2008年刊 本体価格 800円→500円

 

 どんな事に気をつければいいのかというブックトークの基本のほか、公立図書館、小・中学校図書館、文庫、ボランティアで活躍する方から寄せられた例が満載。書名索引以外にテーマ・対象別の索引もあって、実際にブックトークをする際に大変参考になる本です。

『読書のアニマシオン -子どもと読書の世界を広げる』

(佐藤 凉子編 2005年刊 本体価格 1500円→1000円

 

 小学校・中学校・公共図書館・児童館等、様々な場所で、色々な手法で行われた実践例を紹介。編者をはじめ当会会員が、日本に「読書のアニマシオン」を紹介したモンセラット・サルト氏をスペインに訪ね、そのセミナーを受講した際の記録も収録しています。 

『ストーリーテリング(改訂版)』

(間崎 ルリ子著 2004年刊 本体価格 1000円)

 

 子どもたちがお話を好きなのはわかるけれど、でも語るのは無理と思っていませんか?『もりのなか』の翻訳で知られる著者が、長年語り続けてきたお話のノウハウを教えてくれます。基本的な理念から、選ぶ・覚える・語る際の技術的な方法まで親切に解説。語り手を目指すあなたのよきパートナー。

『乳幼児サービス2』(てまめあしまめくちまめ文庫6)

(2003年刊 本体価格 700円→400円

 

 早くから乳幼児サービスに取り組んでいた浜松市立図書館の事例をまとめているほか、今ではすっかり浸透したブックスタートについて、イギリスでの運動発祥から日本での拡がりまで、書き下ろし原稿と機関誌掲載の記事で追っています。

『おはなしをたのしむパネルシアター』(てまめあしまめくちまめ文庫 実技編3

(山本 眞基子・平川 静子 著 2001年刊 本体価格 1300円→800円

 

 お話をパネルシアターで楽しんでもらうための、作り方から演じ方までをまとめています。作品の選び方、材料と用具の使い方から、パネル板の作り方、ブラックパネルについてまで丁寧に説明され、パネルシアターを作る際、演じる際には、ぜひ読んで欲しい一冊。

『21世紀に向けて―本・こども・文化』

(1996年刊 本体価格 900円→500円

 

 ネイティブアメリカンの笛・踊り・語り、教育学者・深谷昌志氏による講演『子どもたちの成長のスタイルを考える―国際比較をとおして―』、児童文学者・斉藤洋氏による講演『子どもが読んでもおもしろく、おとなが読んでもおもしろく』、劇団「池袋小劇場」による木下順二作の演劇『むかし あるとき あるところ』。多彩な内容だった児童図書館研究会40周年記念集会の記録集。